nakajiiiblog

ADHD当事者として、リアルな記事を書くことを目指してます。

読者が増える文章構成を勉強してみた。

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昼夜逆転治りません、nakajiiiです。

今回は今更過ぎる記事構成の正しい基本を調べてみました。

月収500万円以上稼いでるブロガーさんの間で、この構成で常に作ってますという事で、単純に習得したいと思って調べてみました。

ちなみに新しいキーボード(NORTH CROVIN)にもだいぶ慣れてきましたw

それでは本題( ^ω^)・・・





その記事構成とは『PREP法』(プレップ法)といいます。
記事構成においてはこう略されます。

P=Point⇨結論
R=Reason⇨理由
E=Executive⇨具体例
P=Point⇨結論


この構成がベストだそうです。
説得力があり、端的に伝えられるから、要点を伝えやすい、文章が書きやすくなるなど、いろんな効果が期待できる、個人的に一番苦手としていた事を、克服できそうな方法です。

記事だけでなく、ラジオ的な動画や検証動画、仕事でのプレゼン、果ては彼女の両親への挨拶にいたるまで幅広く使えます。


Point⇨結論

突然ですが〇〇でお困の方必見!この動画を最後まで見ることで、あなたの生活をより充実したものに変える事が出来ますます。的な始まり方のCM見たことある人多いと思います。
CMの内容をいくつかのカテゴリに分けて見ていると、まず結果から始まっていることが多いの気づきました。



Reason⇨理由

例えば、このダイエットサプリを毎日2錠飲み続けるだけで、5キロ・10キロ・20キロと、どんどん痩せていく、気が付けば理想の細マッチョに!みたいな部分ですね、分解してココだけ見ると自分で書いてて、うさん臭すぎます(笑)
これだけのうさん臭さを放っていても、PREP法なら説得力のある一文になるんですね。



Executive⇨具体例

例えば、〇〇工科大学の〇〇教授による12年の研究結果によると・・・的な部分、具体的な大学名や数字を出して来て、理由をさらに肉付けして、より確かなものにしてますね。



Point⇨結果

このサプリを飲み続けて1か月後の私は本当に細マッチョに!〇〇のおかげで人生で一番の夏になりました。的な終わり方のCMも同様に最後Pointで締めくくってます。



具体例を2個つけたり、理由を2個つけたり、全体構成の文章の長さはここで調整できるそうです。

また冒頭の方で、核心に迫るポイントは「臭わせながら隠しておく」というのもアリがちですが、効果的のようです。

もっと詳しく書きたいのですが、今のワイにはこれが限界です(;^ω^)

とにかくPREP法を意識して習得していきます。

その結果読んで下さるみなさんにとって分かりやすい文章技術が身について、ワイしか発信できない有益な情報を、今後発信できるように、精進してまいります。




ではでは('ω')ノ